今考えれば、私は大学時代に一眼レフのカメラを買った時から写真を撮るのが趣味と言えるほど、大大大大好きなのです
専攻の民俗学で写真を撮り、一脚を抱えてグランドを走り回ってラグビーの試合の写真を撮り、山登りに重たい一眼レフのカメラを首から欠かさずぶら下げ行く先々で写真を撮り。。。それらの写真は1枚残らず現像(デジタル一眼の時代じゃなかったので)していました
そんな私でも、デジタル一眼レフ&スマートフォン写真とパソコンへの写真の保存が主になったこの時代。。。本当に本当に本当に、写真の記録をどうしていいのかわからずここ数年、模索してきました
特に子どもを授かってからは、写真は増える一方なのに整理する時間はなくパソコンもハードディスクもCD-ROMも信頼はできない。。というか使いこなせない
ということで最近は、日常写真はコレ!旅行に行ったらコレ!1年に1回はコレ!と分けて溜め込まずに淡々と進めるようにしています
お洒落に並べてなくてすみません。。。
まずは上の写真の7割を占めるノハナ
毎月1冊無料(送料の210円のみ)でなかなかのフォトブックが作れます
私はこれで、夫のスマホと自分のスマホと姉のスマホと毎月合計3冊子ども達の成長記録の写真集を作ります
合計写真は60枚これだけあるとだいたいその月の模様は納められます
ノハナのまわし者か?ってくらいに、お友達に紹介しています
でも、旅行に行ったりイベント事があるとノハナでは全然足りないので、ノハナよりもほんのわずかだけ大きな写真集を「プリントラッコ」というところで作ります
温泉旅行が趣味なので、スマホで撮った写真でできるだけすぐに作るようにしています
このプリントラッコのフォトブックは、アートという画質がかなり良いのです
値段は一冊600円の半額キャンペーン(かなり長くしています)で300円〜+送料
30枚程度の写真ならこれで十分ですが、簡単にページも増やせるのでそこの融通が利くのがありがたいです
そして写真の切り抜きや反転が簡単にできるので、けっこう作りやすいのです
だから、ページを多少増やしてもだいたい送料込みで500円くらいの金額でできちゃいます
ノハナの高画質のものよりこちらの画質が私は好きなんですよね〜
よりパキッとした明るくくっきりした写真らしい写真です
スマホで撮ったお手軽写真ですが、フォトアルバムにするとなかなかよい味がでます
500円くらいといえば「TOROT」のフォトブックはビックリするほどお安いっっっっ
なんと、64枚も写真が入って送料込みの500円(画質やフォトブックの仕立てでもっと高品質なものもあります)。。。すごい
そして小さいながら(文庫本サイズ)見開きのページもあるので、なかなかの迫力です
でも、1回の旅行では64枚も写真を撮らないし、毎月はノハナでまわっているので。。。結局あきのすけが産まれた時から退院までの1週間のアルバムを作って以来になってしまっています
あと、「しまうまプリント」というところでもフォトブックは作ったことがあります
ここもとてもリーズナブルで、作りやすいです
でも画質の比較で「プリントラッコ」の「アート」の方が私的には好みでした
地震より半年くらい前に熊本城にも行っていました
私は携帯もパソコンもそんなに好きではないアナログ人間なのですが。。。手軽にフォトブックを作れちゃうことに関しては、良い時代だな。。と思うんです
子ども達や家族やカフェやお友達との何気ない時間や思い出は、手軽に撮れるスマホだからこそ残すことができるし、それを簡単に形にすることができるなんて。。。ほんっとありがたい
子どもは、どんなに愛されてもどんなに楽しくてもどんなにたくさんの時間を過ごしても。。。小さな頃の記憶ってあまり残らないものですよね
でも、写真やフォトブックで形になっていると記憶の反復や思い出すきっかけとなって。。。自分がどれだけの人たちに大切にされてきたのか。。。言葉で伝えなくても伝わるものじゃないかと思うんですよねーーー
。。。ということで、私は今日も寝る間を惜しんで作りますー
そして、いい時間を過ごしたお友達にもプレゼントする日々です
といっても、作りたい写真集>私がパソコンに向える時間の開きがありすぎて、お友達へのプレゼント関係はまったく追いつかないのですが
子どもが1人の時は、どうにかこうにか「ココアル」などの、大物のフォトブックも作れたのですが。。。今はもう。。む、ムリだ〜さ
でも、最近気づいたのですが、結局のところ写真を現像しちゃうのが一番簡単で一番リーズナブルなのです
送料もそんなにかからないし、100枚現像しても1枚5円のところだったら。。。
500円!?
安〜いっっっっ
ということで、1年に1回はざっと写真を見直して現像もします
ティーヌがまだ赤ちゃん
本当は写真を入れる時にひと言書いたりすれば良いのですが。。。。。
リ、リウマチで。。。(字がきたない言い訳に最近使うようにしています)
ちなみに、これは世界最高画質に惹かれて「vivipuri(ビビプリ)」で現像した写真です
確かにきれいでした
でも印刷の品質より、写真を撮った時の明るさや露出の方が、私のような素人目には結果的に写真への影響は大きいような気がします
やっぱり晴れた日に外で撮った写真の美しさったら
フォトブックの写真とかぶったって良いのですだって、良い写真は何度目にしても素敵ですもの
ちなみに、値段の違いでの現像写真の比較をしたこともあるのですが。。。。。そ、そんなにかわらない
いや、わからない
ということで、最近はフォトブックでお世話になっている「プリントラッコ」で現像しています
とっても安いですしね
でもフォトブック作りをすると、プリントラッコも以前何度も作っていたココアルも、同じような作りにくさがあります
写真はスマホで撮ることが多いので縦の写真が私は多いのですが。。。写真をあてはめる雛形が圧倒的に横中心なのです
なんで〜?どうして〜?
できれば改善していただきたいのですが。。。それも実は大変なことなのかな?
そしていろいろ調べていたら、こんなフォトブックも見つけちゃいました
まだ作ったことがないので、近々試してみたいな〜
しかしやっぱりフォトブック作りは、選ぶのが大変だわー。。。。。
天文館七味小路のムッフカフェは、2017年4月9日に閉店致しました。
長い間ご利用いただき、ありがとうございました。
同年6月頃武岡に移転オープン致します
これからも、ムッフカフェをどうぞよろしくお願い致します
忙しくてたいへんだろうけど、フォトブックは頑張る価値のある仕事だと思うわ!
私もまた作ろ〜♪
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